ジャーナリングで自分と向き合う

第1章:自己肯定感

※「この記事はアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。」 

はじめに

ジャーナリングとは、自分の思考や感情を記録することをいいます。日々の出来事や感じたこと、考えたことを文字にすることで、自己理解を深め、ストレスを軽減し、人生をより豊かにすることができます。本記事では、ジャーナリングの具体的な意味やメリット、始め方について詳しく解説します。

ジャーナリングの定義と目的

定義

ジャーナリングとは、日記を書くことに似ていますが、より深い自己探求を目的としています。単なる出来事の記録にとどまらず、感じたことや考えたこと、夢や目標など、自身の内面にある事柄を詳細に書き出します。

目的

ジャーナリングの主な目的は以下の通りです:

  • 自己理解の向上:自分自身の考えや感情を言葉にすることで、自己理解を深めることができます。
  • 感情の整理:日々のストレスや不安をジャーナリングすることで、感情を整理し、心の平穏を保つことができます。
  • 目標達成のサポート:自分の目標や夢を記録し、それに向かっての成長具合を確認することができます。

ジャーナリングのメリット

自己認識の向上

ジャーナリングを通じて、自分の行動や感情のパターンを理解することができます。これにより、自分がどのような状況でどのように反応するのかを把握し、自己改善のための具体的なステップを見つけることができます。

ストレス軽減

日々のストレスや不安をジャーナルに書き出すことで、頭の中を整理し、心を軽くする効果があります。書くこと自体がカタルシス効果を持ち、感情の解放を促進します。

目標設定と達成

ジャーナリングを通じて、短期的および長期的な目標を明確にすることができます。また、目標に向かって進捗状況を記録し、達成感を味わうことでモチベーションを維持することができます。

ジャーナリングの種類

感謝ジャーナル

感謝ジャーナルは、日々の感謝の気持ちを記録する方法です。毎日、感謝していることを3つ書き出すことで、ポジティブな気持ちを育むことができます。

目標ジャーナル

目標ジャーナルは、自分の目標や夢を書き出す方法です。短期的な目標から長期的な夢まで、具体的に記録することで、達成に向けた計画を立てやすくなります。

感情ジャーナル

感情ジャーナルは、その日の気分や感情を詳細に記録する方法です。自分が感じたことをありのままに書き出すことで、感情の整理と理解を深めることができます。

ジャーナリングの始め方

ツールの選択

ジャーナリングを始めるには、まず適切なツールを選びましょう。以下の選択肢があります:

  • ノートとペン:アナログな方法で書くことが好きな人には、紙とペンが最適です。手書きには特有の温かみと集中力を高める効果があります。
  • デジタルアプリ:スマートフォンやタブレットを利用して、デジタル形式でジャーナリングを行うこともできます。EvernoteやDay Oneなどのアプリが人気です。
なむ
なむ

わたしはノートとペンのアナログ派です。感情によって字が乱れていたり、気分がいいとイラストも書いたりと、読み返したときにパッと見るだけで、その時の感情が感じられたりして面白いですよ♪

つい開きたくなってしまうような、自分の気分があがるノートを用意してください♪

←ゆる〜いイラストが可愛い♡

横罫 ノートでもいいですが、方眼ノートの方がイラストや図形も自由に描きやすいのでおすすめですよ。

モノライク ハッピーアンドラッキー グリッド らせん状の ノート, スタディー·タイム - Happy and Lucky Grid Spiral Notebook, Study time ハードカバー A5 128ページ
カバーおよび内部:W5.83xH8.27(IN) ノートの表紙は感性的なイラストでデザインされています。 日記や学習内容の執筆など、自由に使えるグリッドノートです。

時間の確保

ジャーナリングを習慣化するためには、毎日または毎週、一定の時間を確保することが重要です。朝起きたときや寝る前、または昼休みなど、自分にとって無理のない時間を設定しましょう。

テーマを決める

ジャーナリングを始める際には、テーマを決めることが役立ちます。以下のようなテーマを参考にしてください:

  • 感謝のジャーナル:日々の感謝すべきことを書き留める。
  • 目標と夢:短期的および長期的な目標や夢を書き出す。
  • 気持ちの記録:その日の気分や感情を詳細に記録する。

自由な表現

ジャーナリングは自由に書くことが大切です。文法や構成にこだわらず、自分の思考や感情を素直に書き出しましょう。心の中で感じていることを無理に抑えずに表現することがポイントです。

ジャーナリングを続けるためのコツ

無理をしない

最初から完璧なジャーナルを作ろうとせず、自分のペースで続けることが大切です。1日に数行でも構いませんので、無理なく続けられる量を書きましょう。

自分を責めない

ジャーナリングが途切れてしまっても、自分を責めずに再開することが大切です。完璧主義にとらわれず、続けること自体を目標にしましょう。

ポジティブな環境を作る

ジャーナリングを行う環境も重要です。静かな場所やお気に入りのカフェなど、自分がリラックスできる場所で行いましょう。また、好きな音楽をかけたり、香りを楽しむことで、より集中しやすくなります。

なむ
なむ

私は、じぶんの部屋でそのときの気分で好きな香りのアロマを楽しみながら、ゆったりとした音楽を流しながら、ジャーナリングしています。

おわりに

ジャーナリングは、自己理解を深め、感情を整理し、目標達成の助けとなる強力なツールです。わたしは、ノートとペンを使ったジャーナリングを取り入れています。モヤモヤの感情でいっぱいの時は、紙にひたすら自分の頭に浮かんだ言葉をそのまま殴り書きます!字が汚くたって気にしません(笑)毎日何を書くかは、その日のあなた次第で自由でいいんです。ジャーナリングの時間を快適に過ごす工夫をするのも効果的です。わたしは、アロマやキャンドル、好きな音楽を流すのがおすすめです。この記事で紹介したステップやテクニックを参考に、あなたに合った方法でジャーナリングを始めてみてはいかがでしょうか。無理せず、あなたのペースで続けることで、その効果を実感できるはずです。

以下、アロマに興味がある方へ、私が使用しているアロマとアロマストーンを紹介してます。参考になれば嬉しいです。

なむ
なむ

【アロマストーン】

アロマストーンは動物の形をしたものや、植物の形をしたものなど、たくさんの種類が販売されていますよね。わたしは、シンプルなものが好きなのと、柔らかい丸みのあるフォルムと木のコースターが付いているのところに一目惚れしました♡飾ってあるだけで気分が上がります。


なむ
なむ

【アロマ】

アロマは、全35種類から好きな香りを6つ選べます。おすすめシュチュエーションも紹介してくれているので、初心者でも選びやすいです♪わたしはとにかくリラックスできる空間を作りたいので、ラベンダー、オレンジスイート、マンダリン、プチグレンなどを選びました。天然素材で作られた精油なので、自然の香りが楽しめます。精油なのにリーズナブルなのも推しポイントです。


タイトルとURLをコピーしました